【3月度活動報告】ローカルネットワーク委員会
【ローカルネットワーク委員】
ローカルネットワーク委員長の吉田です。
蔓延防止措置が解除され、感染者数も徐々に減って来ています。
もう桜の季節なので、このまま減少してくれればいいですね。
ロケの問い合わせも急に増え、経済が回り初めている実感あります。
そんな中、コロナ以外に戦争も起き、ネガティブな条件が増えています。
私の住んでいる京都市は、今戦火の最中であるウクライナのキエフと友好都市であります。
コロナ前の2019年、私はたまたまキエフに行っていたのですが、キエフ公国を歴史とする
美しい街でした。その街が戦火の真っ最中で、美しい街が攻撃されてどんどん破壊されて
いるとは想像もつきません。
京都で例えれば、今まで普通に生活していた嵐山が、一夜にして廃墟になるといったくら
いでしょうか。
日本は終戦から77年が経ち平和な日々が送れていますが、いつ何時今回のウクライナ
のように隣国が攻めて来るとも限りません。そのような時が来ないのが一番ですが、
万が一の時に備え自身が何を出来るのかを今一度考える必要がありますね。
世の中平和で美しい街や楽しいエンターテインメントをお届けするのにロケバスを使う
のは大歓迎ですが、戦果をお伝えするのにロケバスを使うのは、やはり考えさせられます。
早く明るい記事が書けるよう、世界平和が1日も早く訪れる事を切に願います。
では。